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部活動の結果
■女子バレーボール部
春の高校バレー2019結果
1月5日(土) 会場:武蔵野の森総合スポーツプラザ
《1回戦》
25−20
西邑楽 1 20−25 2 佐賀清和(佐賀県)
18−25
●試合評
『ジャパネット杯春の高校バレー2019』の大会愛称のもと、東京都調布市にある武蔵野の森総合スポーツプラザで全日本バレーボール高等学校選手権大会が開催されました。
会場は、本来使用している東京体育館が東京オリンピックに向けた改修工事により使用できなくなったため、今年度初めて使用する体育館です。素晴らしい会場と、フジサンケイグループによる素晴らしい運営の中、今年度2回目となる全国への挑戦をしてきました。
1回戦の対戦相手は、強豪ひしめく九州ブロックにおいて、近年実力を高めてきた佐賀清和(佐賀県)でした。
今年度のインターハイではベスト8に進出しており、非常にレベルが高く組織的なバレーをする好チームです。
第1試合からフルセットの好ゲームが続き、第7試合に予定されていた本校の試合は、設定時間から2時間以上が経過した19時過ぎに開始となりました。
待機時間が長くコンディショニングが難しかったですが、選手達は落ち着いて試合に臨んでいました。
第1セット、両チームともに様子を見ながらスタートしましたが、好機を逃さず得点を重ねた本校が先取しました。
第2セット、中盤からリードを許すと点差を縮めることができずに、フルセットの勝負へとなりました。
お互いに持ち味を発揮し、なかなかボールが落ちない長いラリーが続きます。中盤からついに本校がリードをすると、相手はタイムアウト。
ここから流れが相手に傾き、逆転を許してしまいます。再逆転に向けて懸命なプレーで応戦しますが、届くことはできずに試合終了。初戦敗退となりました。
勝利まであと一歩の好ゲームではありましたが、全国への挑戦はインターハイに続き九州の壁に阻まれる結果となりました。
それでも選手達は3年生を中心に、この『夢舞台』で自分達の力を存分に発揮し、本校らしい『明るく強く美しく』プレーしてくれました。
勝っても負けても本当にいいバレーをするチームになってくれたことを誇りに思います。次のチームもこの良き伝統を継承し、創造していってほしいと思います。
今回の出場に際し、多くの方々からいただきましたたくさんのご支援とご声援に対しまして、バレーボール部一同心から感謝申し上げます。ありがとうございました。



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